【100均アイデア】引越ししたての方必見!絶対に外せないWi-Fiワイヤーネット収納!
ダイソーのワイヤーネットを使った収納はご存知だと思いますが、「あまりにたくさんありすぎて、どれが良いのか分からないよ」と言う方も多いですよね。
そこで、今回は我が家で満足度No.1のWi-Fiワイヤーネット収納を紹介します。
Wi-Fiワイヤーネット収納がNo.1
調味料収納、クローゼット収納、、、と巷で紹介されている例をあげたらキリがありませんが、家にWi-Fiを通していない人はあまりいないですよね。
以前の記事での紹介したリノベーション賃貸であれば、「内装改修によって意外と収納が充実しているのでワイヤーネット収納なんていらないじゃん!」ってこともあります。
- 床に置く→掃除の邪魔
- テレビ横に置く→配線の関係上置けない
- おしゃれなインテリアに収納→ネジ固定は気が引ける
このとおり置き場所に困ります。そこで、今回紹介するWi-Fiワイヤーネット収納を作れば安価に問題解決できるというわけです。
準備するもの
- 結束バンド:1袋
- ワイヤーネット:1個
- ワイヤーラック(小):1個
- ワイヤーラック(大):2個
- ケーブルカバー(両面テープ):2本
- ワイヤーネット固定フック(虫ピン):1セット
合計800円
作り方
- ワイヤーネットの位置決め
- ワイヤーネット固定フックを上2個→下2個の順で壁に固定(付属の虫ピンで)
- ワイヤーラックの配線穴あけ(ニッパ等で穴あけ)
- ケーブルカバーを壁に貼付け
- ケーブルカバーに配線を入れる(配置は上の完成画像を参考にどうぞ)
- ケーブルカバーの蓋を閉じる
- ワイヤーラック設置
- 結束バンドで配線をまとめる
制作時間の目安:1時間
普段あまりDIYをしない私たちでもできたので作業自体はそこまで難しくありません。
ケーブルカバーは使用しなくても問題ありませんが、ケーブルカバーで配線をできる限り隠した方が安っぽく見えないと思います。
ワイヤーネット固定フックの耐荷重量は2kgと記載されていますが、DIYだと荷重は均等分散されないので耐荷重量MAXまで物を入れないように注意してください。
我が家は1.5kg程度。壁からガッシャーンは嫌ですよね。
賃貸だけど壁に穴開けて良いの?
結論を言うと虫ピンや画鋲であれば壁に穴を開けても、退居時に修繕費を払わずにすみます。詳細は以下のとおりです。
引用 国土交通省「現状回復をめぐるトラブルとガイドライン」
まとめ
今回紹介したWi-Fiワイヤーネット収納をDIYすれば、安価に「Wi-Fiのルーター・モデムってどこ置くよ問題」を解決できますし、少しでも部屋を広く使えますね。
100均アイデアはネットで調べれば色々と出て来るので、作るのが楽しくなりそうです。
「100均アイデアは手段であって目的ではない」ことを忘れず倹約生活を楽しんでいきましょう。