【茶葉初心者】たまには紅茶を飲もう!簡単で美味しい入れ方を紹介!感動すら覚えます!
今回は、自宅にある物で紅茶(茶葉)を簡単に美味しく入れる方法をお伝えします。この方法で紅茶を入れれば、冗談みたいに紅茶のえぐみが消えますし、茶葉の本来の香りと甘みを感じますよ。
きっと感動するはずです。それではさくっといってみましょう。
- コーヒーに飽きた方
- たまには紅茶を飲みたい方
- 茶葉を貰って困っている方
オシャレな紅茶もらったけど、蓋開けてみたら茶葉だった、、、「どうすんのこれ?」という方いませんか。過去の私です。
まず、入れ方を簡単に説明すると、水道水を沸騰させた熱湯と茶葉をティーポットに入れて茶こしでこすだけです。
平日はコーヒーメーカーを愛用していますが、休日や少し時間のある日は紅茶を飲んでたまには違う気分を味わっています。
いや、「そもそも紅茶ってコーヒーより高そうだし敷居が高いよ」と思うかもしれませんが、、、
- 紅茶:1杯2g=20円
- コーヒー:1杯10g=32円
実はコーヒーの方が少し高いようです。とはいっても、物にもよりますし、好みもあるので「そこまで変わらない」と覚えておくと良いですね。
紅茶は一杯あたりの使用量がコーヒーより少ないです。そのため、販売価格を見たときにコーヒーより高く感じるのですね。
必要な物
ティーポットがなければ急須でも対応可能です。
手順①:お湯を沸かす
水道水でお湯を沸かします。ミネラルウォーターではありませんよ。
空気をたくさん含んだ水道水が良いので、蛇口を目一杯開いて電気ケトルに勢いよく水を入れます。
なぜ空気を含んだ水道水が良いかというと。ティーポットにお湯を注いだときに、茶葉を勢いよく上下に流動(ジャンピング)させるためには空気が必要だからです。
ジャンピングさせることで茶葉本来の味と香りを最大限に引き出すことができます。
「高級な茶葉を貰ったからミネラルウォーじゃなきゃ」なんてことはないのでご安心ください。
- 水道水を勢いよく出して沸かす
手順②:茶葉を入れる
1杯分の茶葉は約2gで、ティースプーン大盛り1杯が目安です。気になる方は一度計量してみましょう。
手順③:熱湯を注ぐ
水道水が沸騰したら、間髪入れずにティーポットに注ぎます。ジャンピング効果を高めるためにも少し高い位置から注ぐと良いですね。
当たり前ですが、火傷には注意してくださいね。
- 沸騰したらすぐに注ぐ
- 少し高い位置から注ぐ
手順④:茶葉を蒸らす
熱湯を注いだら、すぐに蓋をして茶葉を蒸らします。蒸らす時間は茶葉によって異なりますが、目安は以下のとおりです。
- 粉状の茶葉:1分
- 細かい茶葉:2分半~3分
- 大きな茶葉:3分~4分
蒸らし時間は茶葉のパッケージに書いてあることが多いのでまずはそちらに従いましょう。
3〜4分でしたら、まずは3分で入れてみて好みで時間を変えて、変化を楽しむのも良いですね。
- 蒸らし時間を計る
手順⑤:茶こしでこす
茶こしを使って「ゴールデン・ドロップ」と呼ばれる最後の一滴まで、ティーカップに注ぎます。
細かい茶葉が茶こしをすり抜けてえぐみが出てしまうことがありますので、できるだけ細かい茶こしを使用することをオススメします。
もし、紅茶が余った場合はティーポットにそのまま入れておきます。おかわりするときには渋くなっていますので、ティーカップにお湯を足して調整すると良いですね。
- 最後の一滴まで注ぐ
これを使うと便利
簡単で美味しい紅茶の入れ方を紹介しましたが。自宅ではより楽に紅茶を飲むために、コーヒープレスを使ってます。
紅茶なのにコーヒープレス?
細かいことはさて置き、見てもらえると嬉しいです。
まずは茶葉を投入して
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少し高いところからお湯を注ぐ
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茶葉が勢いよくジャンピング!
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蒸らしてから、茶葉をそこにグイッと沈めます。
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ゴールデン・ドロップまでしっかり注ぎきります。
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粉状の茶葉も入れましたがほとんど流入していません。
飲んだ後は茶葉を捨てて洗うだけ。
手が丸ごと入るビーカーなので洗浄しやすいところがポイントです。
まとめ
コーヒーに比べて一手間かかるので、紅茶(茶葉)の敷居が高いと思われても仕方がないのかもしれません。
そこで、毎日飲むというよりかは、週に一度くらい気分を変えて紅茶を飲むのがオススメですよ。コーヒーだけの毎日に幸せプラス⤴️
紅茶は茶葉ごとに香と味がかなり違うので茶葉選びが楽しいですし、香りだけでもリラックスできますよ。紙パックリプトンとは訳が違いますからね。※紙パックリプトンも好きです。
紹介した方法で紅茶を入れれば、冗談みたいに紅茶のえぐみが消えますし、茶葉の香りと甘みを感じますよ。もはや、感動すら覚えます。砂糖なんて要りません。
コロナによる外出自粛、テレワークとストレスがたまってるのであれば、紅茶でリラックスしてみてください。レッツ、ジャンピング!
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