【2020年3月最新】無料版はてなブログでもグーグルアドセンスに合格!
この記事を見てくれているということは、無料版はてなブログでグーグルアドセンスに合格しようとしている方ですね。
「前振りはいいから早く、合格するための情報を教えてくれよ!」
だと思いますので。かけ足でいってみましょう。
色々とネットで調べた上でこの記事を見られていると思います。情報を素早く持ち帰って欲しいので、細かい説明や根拠資料は割愛させていただきます。
グーグルアドセンス合格までの流れ
申請時のブログの状況と合否について説明します。こんな感じでも合格できるんだと思ってもらえれば助かります。
2/19 申請1回目 ➡️ 2/19 不合格
- PV:1桁
- 記事数:2
- ブログ経過日数:5日
- 記事の文字数:1083文字、1487文字
対策したこと
- グーグルサーチコンソールでインデックス登録
不合格理由
- サイトの停止または利用不可
2/22 申請2回目 ➡️ 3/3 不合格
- PV:2桁
- 記事数:3
- ブログ経過日数:8日
- 記事の文字数:1083文字、1487文字、1296文字
対策したこと
- プライバシーポリシーの設置
- お問い合わせフォームの設置
- グローバルメニューの設置
- グーグルサーチコンソールでサイトマップ登録➡️検出されず
不合格理由
- サイトの停止または利用不可
3/4 申請3回目 ➡️ 3/4 合格
- PV:2桁
- 記事数:8
- ブログ経過日数:19日
- 記事の文字数:1083文字、1487文字、1296文字、3037文字、3428文字、3121文字、2296文字、893文字
対策したこと
- 画像容量の見直し
- グーグルサーチコンソールでサイトマップ登録➡️検出される
アドセンス合格のために実感した重要なポイント。
- 画像容量の見直し
- 2000文字以上の記事作成
- グローバルメニューの設置
- プライバシーポリシーの設置
- お問い合わせフォームの設置
- グーグルサーチコンソールでインデックス登録
- グーグルサーチコンソールでサイトマップ登録
反対にあまり重要ではなかったと実感したポイント。
また、記事は全て一貫して倹約(お金)に関する記事を書いていることもアドセンス合格に寄与したのかもしれません。
画像容量の見直し
画像容量を見直してサイトの読み込み時間を短くしましょう。
グーグルサーチコンソールの計測速度が20以上になるように調整しました。
グーグルサーチコンソールはこちらから。
⬇️⬇️⬇️
iMac/画像容量の見直し方法
手順は以下のとおりです。容量を見直してから、はてなブログに画像を再アップロードしました。
- 対象画像を右クリック
- このアプリケーションで開く➡️プレビュー.app
- 画面左上のツール➡️サイズ調整
- ここで調整する (解像度:72 / 幅:6~15)
Windows/画像容量の見直し方法
手順は以下のとおりです。
グローバルメニューの設置
先輩ブロガーを参考にしました。
プライバシーポリシーと問い合わせフォームの設置
こちらも先輩ブロガーを参考にしました。
グーグルサーチコンソールでサイトマップ登録
おそらくインデックス登録は簡単にできると思います。
問題はサイトマップ登録ですよね。
登録するサイトマップは以下の3つです。思考停止でサイトマップを登録してやりましょう。
/sitemap.xml
/sitemap_index.xml
/sitemap.xml?page=1
でも、またここで止まると思います。
- ステータスがエラー
- URLが検出されない
この原因を探ろうとネットサーフィン地獄に陥りました。皆様にはこんな思いをして欲しくないので結論を伝えます。
- 登録して1~2週間待つとURLが検出される
待っている間にコツコツと記事を書くのがいいかと思いますよ。
最後にここだけは読んで欲しい
いかがでしたでしょうか。 「簡略すぎるよ」と感じたかもしれませんが、「1点くらいは使える情報があったな」と思っていただけると嬉しいです。
私自身、多くの先輩ブロガーのサイトを渡り歩いてアドセンスに合格できたので、皆様にもさくっと情報を持ち帰って、他の作業に時間を割けるように、簡略に書かせていただきました。
不合格通知が来た時は、「いや、審査基準が良く分からないし勘弁してくれよ」と皆が思うので、「自分だけ合格できてない」とは思わなくて大丈夫です。
微力ながら、1つだけアドバイスするとしたら
早いうちにアドセンス申請すること
です。理由は記事が多くなると画像容量の見直しや、リライトに時間がかかるからです。
それでは、皆様、さっそく手を動かしましょう!
当ブログでは誰でもできる倹約・投資に役立つ情報をお届けしています。アドセンス合格してからでもいいので、また訪問してもらえると喜びます。