【新入社員必見】始めが肝心!飲み会の断り方!飲み会に行かなくて済む方法!
「会社の飲み会は愚痴や説教、武勇伝ばかりで不毛すぎるよ」と思いながら、断れずにずるずると参加し続けてしまう方は多いですよね。私もその1人でした。なので今回は、会社の飲み会などの「行きたくない飲み会」に行かずに済む方法をお話しします。それではいってみましょう。
- 飲み会に行きたくない方
- 人事異動で職場環境が変わる方
- 飲み会が怖くて怯えている新入社員
- 飲み会に行きたくないけど浮くのも怖い方
飲み会に行かずに済む方法を簡単に説明すると
- 初回だけは必ず行く
- 基本的に断る
- たまに参加する
- 2,3を繰り返す
です。もうすぐ4月なので、新入社員であれば飲み会に行かなくて済むキャラ作りには重要な時期ですし、人事異動する方であれば飲み会との付き合い方を変えられる絶好のタイミングですよ。
飲み会ってみんな行くの?
サッポロビールが社会人1~3年目の人を対象に実施したアンケート結果がこちらです。
アンケートによると
- 1ヶ月に0回:15%
- 1ヶ月に1回以上:85%
過半数が1ヶ月に1回以上は行くようです。「飲み会行きたくないな」という声が多いのも納得できますよね。 私も社会人になりたての頃は1ヶ月に1回程度は行っておりましたが、今では4ヶ月に1回程度しか行っておりません。私はいつも少数派ですね。
※本記事とは関係ありませんが各種アンケートで、いつも少数派に属しています。
①入浴剤を 入れる or 入れない⬇️⬇️⬇️
②観賞用の花を 購入する or 購入しない⬇️⬇️⬇️
飲み会を断るとこんなに倹約できる
飲み会を断って参加回数を減らすと、どれだけ倹約できるのか計算してみました。※飲み会代の平均は4000円程度
<年に3回>
4000×3=12000円
<月に1回+3回>
4000×(12+3)=60000円
<<差引き>>
60000-12000=48000円
48000円というと、、、
- 共働き夫婦であれば➡️1年間の水道代
- 一人暮らしの方であれば➡️1年間の電気代
- 引用 総務省統計局
に該当しますよ。 どうでしょうか、飲み会の回数を減らしたくなりませんか?
断る方法・行かなくて済む仕組み作り
一番気になるところですよね。断る方法・行かなくて済む仕組みづくりを説明していきます。
断る方法
「お誘いありがとうございます。今回は or 今回もやめておきます」とストレートに伝えるだけです。
「え、断る理由がないじゃん」と思うかもしれません。
- お金がない
- 趣味が忙しい
- お酒が好きでない
- 嫁に止められている
と色々と断る理由を巧みに操って断るのも良いですが、 飲みに誘っている人にとっては「飲み会に来ない理由」なんてどうでもいいんです。興味があるのは「飲み会に来るのか来ないのか」それだけです。なので、理由を考えるのに時間はかけなくても良いと思います。
重要なのは次に説明する「行かなくて済む仕組みづくり」です。
行かなくて済む仕組みづくり
オススメしたい仕組みづくりとは
1回目は行く➡️断る➡️断る➡️行く
➡️断る➡️断る➡️断る➡️行く
というように「断る or 行く」を使い分けることで相手の心象をそこまで損なうことなく 参加回数を減らす or フェードアウト することです。
1回目だけは行こう
1回目だけは行った方が良いと思います。やはりいきなり断るのは少し怖いですよね、私もそうです。1回目で行かないのは相手への心象が悪くなりますので、「今後の付き合い」と「自分の気持ち」のリスクリターンを考えて行動するといいですね。
2回目は絶対に断る
ここが最も重要です。2回目は絶対に断ります。多くの方がこの2回目が断れずにずるずると飲み会の無限地獄から抜け出せなくなります。ここは頑張って「No」と断りましょう。この一言で人生変わりますよ。
3回目も断る
ここも重要です。2回目を断れた方ならできると思います。恐れずに断りましょう。3回目を断ってから、冗談みたいに断ることへの抵抗がなくなりますよ。
4回目以降はご自由に
ここからは人それぞれです。そのままフェードアアウトするのもいいですし、ここらで参加して「たまに参加するレアキャラ」として自分を位置付けてもいいですね。周りから浮くのが怖い方であればここらで参加してみましょう。
私はここらで参加して「相手の心象と自分の気持ち」を両立しています。参加する時は場を盛り上げます。嫌々参加し続けている仲間の多くは、すでに自動飲酒ロボットと化していますので、上司が好きなそうな話題を振っています。
飲み会で愚痴を聞くのが好きではないので、愚痴が始まりそうになったら間髪入れずに話題を振ってやります。 参考にどうぞ。
まとめると
- 1回目は参加してみる
- 2回目は絶対に断る➡️重要な分岐点
- 3回目も頑張って断る➡️ここさえ突破できればOK
- それ以降は自分で考えて行動する
惰性で毎回参加していると誘い手に「来るのが当たり前」と思われて、参加しないと「なんだ、あいつ来ないのか」と余計に目立ちます。
でも、あまり参加しない人がたまに参加すると「おっ、来たぞ」と参加したことがプラスになると信じています。相手の気持ちは分かりませんから。
飲み会に参加し続けることは恐ろしい
仲のいい上司と飲みに行くのは楽しいですよね。でも、行きたくない飲み会に参加し続けることはデメリットを超えて恐怖しかありません。
- 会話内容が不毛
- お金・時間が無駄
- そのうち慣れて完璧な社畜になる
会話内容とお金・時間についてはもういいでしょう。問題は「そのうち慣れて完璧な社畜になる」ことです。
私が嫌な飲み会に行かなくなってから、同期から「○○くんは行かなくていいからいいなぁ」と言われました。これってそのうち「嫌 な 飲 み 会 を 誘 う 側 」になるのではと感じました。自分が嫌だと思うことを人にするようにはなりたくないですよね。
飲み会に行かなくなると人生が変わる
浮いたお金と時間で副業など始めてもいいと思います。人生が変わるとは言い過ぎかもしれませんが、何かが変わることは間違いないと思いますよ。
私の場合、飲み会に行かなくなってからお金と自分の時間が増えたので、以前から何となくやっていた「投資」の本を購入して勉強するようになりました。
アベノミクス相場であったから儲けられたと思いますが、投資で儲けられたのは、大きな変化ですよね。※コロナショック で相場は大変なことに。。。
ちなみにコロナショックで相場が暴落しているときに投資家として守りたいことは、資金管理・安易に買いには知らないこと、、、続きはこちらで⬇️⬇️⬇️
最後に
いかがでしょうか、これを読んでくれた方が飲み会との付き合い方をコントロールできるようなればと、記事を書きました。4月から新入社員になる方や、飲み会嫌いの方のお役に立てれば嬉しいです。